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インビザラインとは?治療期間やデメリットは?自分にあった歯科矯正を知りたい!
こんにちは。
仙台市青葉区の歯医者【東照宮さくらファミリー歯科】です。
矯正治療には、ワイヤー矯正やマウスピース矯正など、さまざまな選択肢があります。
「どの方法が自分に合っているのかわからない!」
など、お困りの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、矯正歯科を検討されている方に向けて、マウスピース矯正「インビザライン」の治療期間や、気になるデメリットについて紹介します。
インビザラインの基本とは?期間とデメリットを理解しよう
「インビザライン」は、マウスピース矯正の一種で、透明なマウスピースを使用した矯正法です。
目立ちにくいことが最大の特徴で、矯正していることが周りからはほとんどわかりません。
ここからは、インビザラインの治療期間とデメリットを解説します。
インビザラインの治療期間
歯並びの程度や治療計画によって異なりますが、お口全体の歯並びを整える場合、一般的に数年単位の治療期間が必要になるでしょう。
インビザラインでは、マウスピースを決められた時間しっかり装着する必要があります。
装着時間が短い場合は、計画通りに歯が動かないことがあり、治療期間がのびる可能性があるため注意が必要です。
インビザラインにデメリットはある?
治療前に知っておきたい、インビザラインのデメリットを見てみましょう。
【インビザラインのデメリット】
・治療できない症例がある
・マウスピースの装着時間が長い
・治療の自己管理が必要
・マウスピースのお手入れが必要
インビザラインが向いている人の特徴
インビザラインによる矯正が向いている人の特徴は、おもに次の2つです。
1.矯正中の見た目を重視する人
ワイヤー矯正では、歯についた金属の装置が目立ってしまいますが、インビザラインのマウスピースはお口の中でほとんで目立ちません。
そのため、人前に出る機会が多いお仕事をされている方など、見た目を重視される方におすすめな治療法です。
2.自己管理がしっかりできる人
インビザラインは、患者さん自身でマウスピースを装着して矯正する方法です。
1日の装着時間をしっかり守る必要がありますし、マウスピースの管理もする必要があります。
インビザラインによる矯正は、自己管理が求められる治療といえるでしょう。
「東照宮さくらファミリー歯科」であなたに合った矯正歯科を探しませんか?
歯科矯正は治療期間が長い傾向にあるため、歯医者選びがとても重要です。
【東照宮さくらファミリー歯科】では、患者さんお一人お一人のご要望に沿った治療法をご提案しています。
マウスピース矯正での治療が難しい症例においては、ワイヤー矯正をご選択いただくことも可能です。
また、長期の通院でも患者さんの負担とならないよう、土曜・日曜・祝日も19時半まで診療しております(2024年3月現在)。
JR仙山線「東照宮駅」から徒歩圏内で、ヨークベニマル仙台東照宮店の駐車場を無料で利用可能です。
マウスピース矯正インビザラインについて、気になることや相談したいことがある方は、お気軽にご相談ください。
※矯正歯科治療は、公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
当院では専用のデンタルローンご利用で、月々のお支払いが4000円台から矯正治療が可能です。